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ポンスタン

解熱効果が高く、のどの痛みを伴う風邪にも使われます。

※インフルエンザ時の解熱剤としては使用できません。


製 品 名:
Ponstan500
製 造 元:
ファイザー
薬効分類:
鎮痛・消炎・解熱剤
一 般 名:
メフェナム酸
日 本 名:
ポンタール錠
発送国:
タイ(発送完了から7-14日到着予定)

EMS配送(国際速達郵便 )なら到着目安4日~7日
ポンスタン500mg 5シート(50錠)  (฿1125)¥4,830カートに入れる
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ポンスタン効能

手術後及び外傷後の炎症及び腫脹の緩和。
変形性関節症、腰痛症、症候性神経痛、頭痛、副鼻腔炎、月経痛、分娩後疼痛、歯痛、急性上気道炎などの消炎、鎮痛、解熱。
※ポンスタンは解熱効果が高く、のどの痛みを伴う風邪にも使われます。

インフルエンザ時の解熱剤としては使用できません。

ポンスタン作用

ポンスタンは非ステロイド抗炎症薬(NSAID)の一種で、痛みや熱を除去する作用を持っています。
ポンスタンはフェナム酸系解熱鎮痛消炎剤に位置づけられており、
解熱効果が高く副作用である胃腸障害が軽減された薬

です。
薬理としては有効成分のフェナム酸は合成酵素のシクロオキシゲナーゼ(COX)を阻害することによって、間接的に炎症や熱の原因であるプロスタグランジンの合成を阻止させることで鎮痛消炎作用を示します。
しかしながら、対症療法薬ですので熱や痛みの原因そのものを治すことはできません。

用法用量

ポンスタンは、メフェナム酸として通常1回500mg(成人)、その後6時間毎に1回250mgを経口服用するが、年齢・症状により適宜増減する。
急性上気道炎(急性気管支炎含む)には、通常、成人はメフェナム酸として、1回500mgを頓用する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 ただし、原則1日2回までとし、1日最大1500mgを限度とする。

注意事項


  • 空腹時の服用は避けてください。

  • 他の消炎鎮痛剤との併用は避けることが望ましい。

  • 胃腸・腎臓・肝臓に疾患のある方は服用前に医師に相談してください。

  • 喘息やアレルギーのある方は服用前に医師に相談してください。

  • 凝血薬のワルファリン、精神安定剤のリチウム(リーマス)、チアジド計利尿薬などとの併用は避けてください。

  • 服用中のアルコールは控えてください。

  • 妊娠中はできるだけ服用を控えてください。やむおえない場合は必要最小限の使用としてください。

副作用

副作用は軽減されていますがわりと多くでるのが胃痛や下痢などの胃腸障害です。
まれに発疹ができたり、喘息を起こしたりする場合があります。アレルギー体質の方、喘息持ちの方、高齢の方は服用に注意してください。

ポンスタン禁忌

以下の条件に該当する方は本剤を使用できません。

  • 消化性潰瘍のある患者

  • 重篤な心機能不全のある患者

  • 重篤な血液の異常のある患者

  • 重篤な腎障害のある患者

  • 重篤な肝障害のある患者

  • 重篤な高血圧症の患者

  • アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者

  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

  • 妊娠末期の婦人

  • 過去に本剤により下痢を起こした患者

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